フルリモ正社員のyomikoです。
まさに今現在「休職中」で、まもなく復帰面談を控えています。
休職に入った直後はこれからどうなるんだろうという不安と、
急に休んでしまったことで、仕事を人に押し付けてしまったという罪悪感で頭がいっぱいでした。
元々は「復帰する前提」で休職したはずでしたが、
それでも最終的に「復帰しない」という選択をしました。
自分自身が休職に入ったとき、不安で色んな情報を読み漁り、
考える際のヒントにさせていただいたので、
私の経験も誰かの参考になれば、と思い書いてみます。
まず、今現在ここにたどり着いてくれた仕事が辛いママ、休職中のママ、
心から「お疲れさま!」「休んでね!!!」ということは先に言っておきます。
休職前の私の働き方と限界サイン
▼過去の記事を読む
正社員ママとして「普通に頑張っていた」日常
都内で3歳娘を育てるワーママです。
「ママになっても働くのは当たり前」
周りも妊娠・出産を経ても普通に復帰して頑張ってやっている。
そう考えていた私は前職でも産休後に復帰したものの、
通勤時間での疲弊、時短勤務で終わらなかった仕事を家に持ち帰る…
という悪循環&会社の経営難という状況で子供が2歳の時に転職することにしました。
その後、縁があってフルリモート・フルフレックスという好条件の会社に
フルタイムの正社員として転職することができました。
慣れない業務、フルリモートでの環境、
大変なことはありつつも、メンバーやお客さんにも恵まれて楽しく働いていました。
今思えば出ていた限界のサイン
働き始めて半年程経つ頃には、独り立ちして一通りの業務をこなせるように。
いつの間にか新しい案件をたくさん任せてもらえるようになり、
他にも職務範囲以外の幅広い会社の業務に携わらせてもらっていました。
「やらないといけないタスクが終わらなかった…」
「深夜残業は禁止されているから明日の早朝にやらないと…」
「相談できる環境はあるから大丈夫…」
気づけば、打ち合わせ資料は直前に作るのが当たり前になっていて
常にギリギリの状態に。
- 朝起きられない
- 仕事のことを考えると涙が出る
- 子どもに優しくできない自分への自己嫌悪
このような症状も出てきて、
私の場合はさらにスケジュールの入れ忘れや、メールの送り間違いなど
普段だったらやらないミスもするようになっていました。

休職して初めて気づいたこと
「このまま働き続ける自信がない…」とすぐにでも逃げ出したいような気持ちになり、
こういう時はどうすればいいんだろうと調べている中で、
「休職」という選択肢を知り、心療内科を受診することにしました。
体調よりも「思考」が壊れていた
休むという選択は勇気がいりましたが、実際に休んでみると、
自分の状況について冷静に考えられるようになりました。
他にも公的なキャリア面談なども利用して自分の思いを整理する中で、
ずっと「耐えるモード」で生きていたことに気づきました。
子どもとの時間で見えた現実
休職中、子どもと過ごす時間が増え
平日一緒に出掛けたり、家で工作をしたり、、
自分でもびっくりするくらい穏やかな気持ちで子どもと向き合えるようになりました。
保育園に預けられる未就学児のうちは仕事をがっつりやる、という考えもありましたが、
子どもが小さいうちにたくさん一緒にいてあげたいという本音も出てきました。
休職したことで、迷惑はかけてしまったものの仕事は何とかなっている。
仕事で私の代わりはいるが、母親は代われないということにも気づきました。
復帰ではなく退職を選んだ理由
同じ環境に戻る想像ができなかった
休職を経て、業務量は調整してもらえるだろうという安心はありましたが、
以前から評価のことで引っかかる出来事がありました。
(かなり具体的な話になってしまうので詳しくはここでは省略します)
また、自分の性格的にも、周囲の期待に応えたい!という思いから頑張りすぎてしまい
「戻ったらまた同じになる」感覚があり、
この環境にいるのは自分にとって良くないと判断しました。
会社は変わらない、自分だけが変わった
休職前と後で価値観が変化して、「頑張れない自分でいること」を受け入れることが
できるようになりました。
未経験・子持ちで雇ってくださった会社には感謝しかないですし、
社長含め一緒に働くメンバーに不満はなかったです。
それでも「会社」として見たときに自分にとってベストな環境ではないと
休んだことで気づくことができました。
それでも退職は簡単に決められなかった
正社員を手放す怖さ
収入面や社会的信用という意味でも正社員という働き方を手放すことは不安があります。
また、キャリアが途切れることにたいして焦りの気持ちもあります。
「上手くいかなかったらどうしよう」
「全く収入が無くなるのではないか」
という不安だらけです。
「逃げた」と思われることへの恐怖
一緒に働いていたメンバーに対しては、本当に急にいなくなって
迷惑をかけて申し訳ない、という思いしかないですし、逃げたと思われても仕方ないです。
何より「途中で投げ出した」という自分自身へのレッテルが強く、
この先も同じようにつらくなったらすぐに逃げてしまうのではないか…という心配もあります。
それでも「復帰しない」という選択をした理由
子どもと過ごす時間は100%母でいたい
子どもとの「今しかない時間」を大切にしたいと思ったことが大きいです。
私の場合、仕事が忙しくなったり、責任ある立場になったりすると
子どもといるときでも常に仕事のことを考えてしまうので、
子どもといるときはちゃんと100%母でいられるようにしたいと思いました。
自分をすり減らして働く姿を見せたくなかった
私の母も、私が幼い頃は保健師として働いていましたが、
仕事に誇りを持っていて、家では辛い姿を見たことはありませんでした。
もちろん大変な面を見せないように努力していたのだと思います。
私も、仕事がつらいもの、大変なものだと子供に思われないような
働き方をしたいと思っているのに、今の自分のキャパシティで、
このままの働き方では難しいのではないかと考えました。
同じことを繰り返さないためにちゃんと自分自身と向き合って、
今回の出来事をしっかり糧にしていかなければいけないと思っています。
退職後の不安と、少しずつ見えてきた希望
正直、不安は今もある
収入や将来のこと周囲との比較、、、
正直今は不安になることだらけです。
でも、後悔しないような選択をしたつもりです。
上手くいかなかったら、その時にまた軌道修正をしていけばいい。
夫にも「上手くいかなかったらまた就活するかも~」と伝えています。
それでも心と体は確実に楽になった
一番変わったのは朝起きた時の気持ちです。
「今日は〇〇と〇〇のタスクをしなきゃ、、」「スケジュールなんだっけ、、」と
朝起きて一番に仕事のことを考えていましたが、それが無くなって
寝つきも良くなり、朝もすっきり起きられるようになりました。
子どもへの接し方にも余裕ができて、
「早くして!」と急かすことが少なくなりました(0にはなってませんが、、)
休職中・休職を考えているママに伝えたいこと
休むことも大切
真面目で責任感のある人ほど、「休む=悪い、逃げ」と考えがちです。
私も逃げているだけなんじゃないか、まだ頑張れるんじゃないか、と考えていましたが、
「休もうと自分で判断できるうちに休む」のは良い選択だったと思っています。
ギリギリまで頑張って、限界を突破して倒れたら
回復するのにも時間がかかってしまいます。
自分や家族のためにも「早めに休む」のは大切なことです。
復帰も退職も「間違い」じゃない
私は退職を考えましたが、復帰・退職どちらを選ぶにしても
それぞれ勇気がいる選択になると思います。
休職期間にじっくり考えて自分にとっての正解を探していくしかないので、
他人の意見に流されないようにしてほしいです。
今は「決めなくていい」時期かもしれない
迷っても答えが出ないこともあると思います。
その時は焦って結論を出さずに、「とりあえず」「今のところ」で
答えを保留にしても良いと思います。
「自分で決めたこと」に責任を持たないといけない、とプレッシャーを
感じてしまう人は、「決めること」を一度手放してみるのも良いかもしれません。
最後に
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
休職してしまって罪悪感や不安を抱えているママには
心から「お疲れ様!」「よく頑張ったね!」と労いたいです。
子どもと自分を守るための勇気ある決断だったと思いますし、
さらにこれから自分と向き合って考えていかないといけないので
不安もたくさんあると思います。
でも、まずは体と心を休めて、
冷静に考えられる状態まで回復することに専念してください。
私も絶賛悩み中の中でこの記事を書きました。
最終的にどうなったか、会社からの反応なども今後追記していければと思います。
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